【送料無料】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番『ドゥムキー』、コダーイ:二重奏曲 バルナバーシュ・ケレメン、ニコラ・アルトシュテット、アレクサンダー・ロンクヴィヒ 輸入盤 【CD】
基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルAlpha(france) *cl*発売日2021年06月10日商品番号ALPHA-737発売国Europe組み枚数1関連キーワード ドヴォルザーク 4589538766887 style704 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明激しい躍動と高い緊張、そして歌謡性で聴かせるロッケンハウスのコダーイとドヴォルザークドイツ・フランス系チェリストのニコラ・アルトシュテットはピリオド楽器とモダン楽器いずれも弾きこなす才人。
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコやグスターボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィルと共演し、サロネンの新作チェロ協奏曲初演では作曲者からソリストに招かれるなど現役作曲家の信頼も篤く、更にウィーンのハイドン・フィルの音楽監督兼指揮者としてピリオド・スタイルを取り入れた鮮やかな演奏を聴かせ、と今最もボーダーレスな活躍を見せています。
その彼が2012年から音楽監督を務めるロッケンハウス音楽祭と「ALPHA」とのプロジェクト、2020年のグラモフォン・アウォード室内楽部門を受賞したバルトークとヴェレシュの作品集に次ぐアルバムが登場。
音楽祭常連のバルナバーシュ・ケレメンとのデュオによるコダーイは、楽器がゴリっと鳴るような激しさの冒頭から耳を奪われますが、全編に漲る緊張感と、特にケレメンが故国の大作曲家に寄せた共感が心地よい、聴き応えのある出来栄えです。
やはり音楽祭でお馴染みのアレクサンダー・ロンクヴィヒが加わったドヴォルザークは、スラヴ色の強いメロディの歌謡性やリズムの躍動感が素晴らしい演奏。
この『ドゥムキー』には、最後に第3楽章の初稿(未完)という興味深いおまけも収録されています。
(輸入元情報)【収録情報】1. コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.72. ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調 Op.90『ドゥムキー』3. ドヴォルザーク:『ドゥムキー』第3楽章((初稿、断片) バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) ニコラ・アルトシュテット(チェロ) アレクサンダー・ロンクヴィヒ(ピアノ:2,3) 録音時期:2020年7月 録音場所:ロッケンハウス、聖ニコラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストディスク11.ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op. 7 ? Allegro serioso, non troppo/2.ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op. 7 ? Adagio - Andante/3.ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op. 7 ? Maestoso e largamente, ma non troppo lento - Presto/4.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Lento maestoso - Allegro quasi doppio movimento/5.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Poco Adagio - Vivace non troppo/6.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Andante - Vivace non troppo/7.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Andante moderato - Allegro scherzando/8.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Allegro - Meno mosso/9.ピアノ三重奏曲 第4番 Op. 90 「ドゥムキー」 ? Lento maestoso - Vivace/10.「ドゥムキー」 ? (初稿/断片) Allegro moderato e graziosoその他のバージョンCD ドヴォルザーク(1841-1904) / ドヴォルザーク:『ドゥムキー』、コダーイ:二重奏曲 バルナバーシュ・ケレメン、ニコラ・アルトシュテット、アレクサンダー・ロンクヴィヒ(日本語解説付) 国内盤
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